みなさま、こんにちは。
わたくし、マダムけいちゃんでございます。
わたくしの娘の、ドーターカナちゃんの結婚が決まりました。
結納の日取りと、その時間帯が気に入らないと
夫のジャイアン正男さんが、
怒ってしまい、お相手のダイちゃんを
我が家に呼びました。
本日のお話は、ここからでございます。
「こんばんは。」
呼び出されたダイちゃんは、
いつもと違い、お顔が引きつっています。
「結納の件で、私が納得がいかないことがあるので
もう一度、決め直したいと君を呼びました。」
「ごっくん。」
家族全員、正男さんが何をいいだすのか緊張です。
「私は仏滅の日ではなく、3月14日日曜日の
大安の日に、結納をしたいと思う。」
「3月14日ですか。わかりました。」
「そして、ホテルでみんなを呼んで
盛大にやるのが希望なんだ。
可愛い娘の結納パーティーをしたい。」
「盛大にパーティーですか」
「うん。今の結納はそれが流行だろ。
おれの夢なんだ。」
「私の母親は、結婚は何かと物入りだから
カナちゃんのお宅でお願いしたいといってました。」
「そうね、ダイちゃんのお母様の言う通りに
場所は我が家で行いましょう。」
「時間は、午前中からだぞ。」
「はい。仕事のことは何とかします。」
いろいろ緊張しましたが、
やっと結納の日取りが決定しました。
3月14日の日曜日の大安の日です。
場所は我が家の自宅でございます。
お互いにはっきりと、意見を出したので
前よりも理解できたと思ったのは
マダムけいちゃんだけでしょうか。
マダムけいちゃんの婚活アドバイス
パーティーの乾杯の時の拍手が
間が抜けて盛り上がらない時があります。
拍手の仕方は、何がいいのでしょう。
拍手は「強く短く」打ちます。
パーティーをみんなで盛り上げようと
その気持ちが大切です。
そして笑顔で
「乾杯。」
オフィス わたべ
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