横浜川崎で安心丁寧にお相手を見つける結婚相談所「横浜Be婚」のマダムけいちゃんこと渡部です。

「私は、年収360万～400万前後です。こんな年収ですが結婚できますか？」
こんなお問い合わせがありました。30代・男性会社員です。

「大丈夫です！全く問題ないですね！」それが結婚カウンセラーの仕事。

ですが、市場経済状況のマスコミの上っ面の数値や報道で、何故か危機管理センサーが働く女性も多い現実。。。

結婚相談所で女性の希望は５００万円以上を・・・

結婚相談所会員の中には、１０００万円以上を望む女性がいますがお気持ちもよく解ります。お金をかけて出会いを探すのであれば要望も要求も条件もつけたいところでしょう。
その代わり、年収が高い層には高さなりのことも女性は求められるもの。この部分もご面談の際には伝えしております。一度、年収が高い方とお会いしてみたらわかると思います。お会いして話してみるとわかります。何かを感じるはずです。

バリバリ仕事する方たちから会社が大手で年収も高い方、キャリア争い最中の方に会社経営、資格系と男性の人格もさまざまですよ。金曜夜はご飯を一緒にとか、週末は必ずデートとは行かないことはまずお見知り置きを。その人格を受け止めて支えて、ご一緒になれるかどうか、実体験してみるといいですよ。お会いしたい方は、是非、今思い描いているイメージを一旦おいて、ご相談ください。お探ししますのでご一報を。年収が高い同士ならまた、この男女の仲も少し違ってきますね。

そこで
データーでは、
●２０代の男性の年収では３００万未満は６５％。
●３０代の男性で年収３００万未満はなんと４５％
なのです。

この様な現実があるなか、年収高い人を狙う女性は少数派の人口を狙いたがるのが非常に残念。

自分の親、また祖父母の時代の様な高度成長期・団塊世代の経済状況ではない現在日本、そしてこれからも。その親の背中を観てきたらから、年収高く、安定した生活を。代名詞は１９８０年台を持って終わっていることも、女性は知っておく必要があると思います。不景気ではなく「競争社会」ですからね。だから本能的に年収高くを求めている事もよくわかりますが、それには見合う人格や振る舞いも必要なんですよね。ネイルにエステ、美容室、流行りの服を着ているだけではたぶん無理でしょう。

時代にあった結婚観は必要じゃないでしょうか。

横浜Be婚代表のわたくしとしては、個人的に、女性は男性に頼りっきり考え方や想いを捨てて、将来の生活を見据えて男性を見つめてください。と、切願うにばかりです。

大手電機メーカー東◯やシャー◯、サム◯◯、一昨年ならN◯Cなど縮小、業績不振、敗訴などトラブルで大きな人員整理もあること久しからず、今は年収があっても、将来はどうなるかわかりません。そんな時にお金が縁の切れ目なら、多分お金があなたの主人であり、お金に心を持ってかれていることと思います。

今回お問合せしてきた男性３０代会社員。決して年収が低すぎるわけではないと思いますがどうですか？皆さんは。夫婦になった時、一人の年収で生活するのは大変かどうか二人生活スタイルによりちがいますが、女性も専業主婦いい！ということであれば、少し知恵がも必要となってきます。ですが視点をかえて価値観をプラスしてみたらどうでしょう。

夫が４００万円。そしてパートナーの奥様が年収２００万ならば、夫婦６００万円です。夫婦二人で稼げばいい。若い彼はこれから年収も上がりる可能性十分です。

結婚して二人で住めば、家賃は一人分浮きます。少し広めに住んでも1,5倍の金額。食費もめいめい作るより安く出来るし。水道光熱費だって一緒ならばリーズナブルな価格。

年収400万前後の彼は、結局、年収が同じくらいの女性とお見合いし活き活きしています。お相手の女性もとても幸せそうでした。多分ご成婚までいくことでしょう。

最後はお相手の人柄とのことでしたよ。そして、二人が健康であればなんとかなりますって。お相手の女性が言っておりました。改めてうまくいく男女の交際の本質を教えられたのは私かもしれません。

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