皆さまこんにちは。
お元気様です。
結婚相談なら横浜Be婚の
マダムけいちゃんでございます。
突然こんなへんてこな衣装の写真ですが
これは中国の京劇のタレントさんなので
これからの町の名士とはかんけいありません。
50代半ばのT様は、80代のお母様と2暮らしです。
希望はお母様が元気なうちに
孫の顔を見せることです。
彼は神奈川県の西部の小さな町に住む
誠実で優しい男性に見えました。
50代半ばの男性のお相手は
頑張っても40代半ばか同じ50代の女性が
お勧めでしょう。
どうしても子供がほしいので、
30代の若い女性でしかも美しいくて
年老いた母親の介護も出来る
そんな女性でなければダメだといいます。
うーん。
この男性は女性をなんと心得ているのかしら
子供を産む、女中さんかしら。
彼の人柄は、にこにこして女性を楽しませるわけでもなく
いつも偉そうに、上から目線で会話をします。
御見合いパーティーに参加しても
女性と打ち解けないので
いつも、帰りはしょんぼり一人です。
今回、外国の美しい30歳の女性から
御見合いの申し込みがはいりました。
彼の希望にぴったりなので
彼に彼女のプロフィールを送りました。
さっそく彼からの電話です。
「私は、町の名士です。
外国の女性を嫁にする事は出来ません。
君は私を誰だと思っているんだ。
わたしの立場を配慮しけくれたまえ。」
激しいお怒りのお電話でした。
私は会員様はみんな同じく大切に考えています。
総理大臣でも、大会社の社長さんでも
介護師さんでも、漁師さんでも
その人の立場とニーズにあったお相手をさがします。
しかし、自分から町の名士といわれても
そんなに偉いのなら
その道の偉い先生達から
結婚のお相手を紹介してもらえばいいのに。
自分が偉いと勘違いしている彼は
自分の希望する女性はいるのでしょうか。
彼が謙虚になって変わると
素敵なお嫁さんが現われますよ。
町の名士のお世話をする
マダムけいちゃんでした。