皆さまこんにちは。
お元気さまです。
わたくし結婚相談なら横浜Be婚の
マダムけいちゃんでございます。
私のブログを見て、特許事務所長の
nonartake様からメールがありました。
わたしの故郷、福島県相馬市が
津波で甚大な被害を受けたので
相馬市の避難所に、簡易シャワーの設備を
贈りたいとのお申し出です。
彼の仕事、特許申請のお客様の製品です。
それは、緊急時に使用できる、
給湯式のシャワーの設備です。
設置場所や管理する人も必要なので
簡単に送れる支援物資ではありませんでした。
必要とあれば、緊急時にはとても助かる設備です。
しかも、数百万円もする高価なものでした。
残念ながら、私は避難所に暮らしていないので
お風呂の状況がつかめません。
さっそく、相馬の避難所で生活中の漁師の良夫ちゃんに
生活状況を聞いてみました。
答えは、津波で避難して2週間くらいは
お風呂に入れずに大変でした。
1ヶ月もたった今は、
自衛隊がお風呂を設置してくれたので
快適な生活をしているから安心して、
との事でした。
今は、建設中の仮設住宅の入居を待っている状態なので
シャワー設備をいただいても、
使わないだろう、との回答でした。
でも、まだまだ必要な避難所もあるかもしれないから
自治体に問い合わせる事がいいでしょう。
避難所での必要な物は、
日々、時間よって変化しています。
支援する方も、受ける側のニーズを読み取って
役立つ支援をしていきたいです。
特許事務所長のnonatake様
温かな支援のお心ありがとうございます。
そして、今までにたくさんのご支援や
応援の品やお金をいただきまして
本当にありがとうございました。
被災地の一人としてお礼申し上げます。
被災地の復興には時間がかかります。
どうぞ、被災地の食品や製品、
観光地にお出かけになって下さい。
これからは、被災地に経済を回すことが一番の
復興支援になります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。