デート5

先日、交際中の女性会員様からこんな相談受けました。

先日、婚活パーティで年上の男性と知り合いました。どちらかというと私が相手を気になったのだと思います。LINEの連絡先も私から聞きました。

会って二日後に私から「 今度良かったらお茶しませんか?」とLINEしたら 「良いですよ、ぜひお茶しましょう」って返事が来ました。

今どきお茶なんていうと古いって分かってたんですが、ラフに誘いたかったのでお茶って言ったんです。考えすぎだったと思いますが、、、お茶とは言ったけど 実際には食事に行っても良いですよね?

女性が男性に連絡先を聞いたり、お茶に誘ったりと彼女の積極的な感じが伝わり好印象です。

女性が受け身で。誘われるのを待つ方が淑やかなモテるいい女と印象があります。けれど現在の男達は草食男子がほとんどで、ギラギラした肉食男子を探すのが、大変な希少価値となっています。

だからこそ、現代を生きる婚活女子は二人の主導権を握り男性をリードしていくくらいのパワーの持ち主に恋愛を謳歌して欲しいです。

自分から動こうとしない、草食男子の行動を待ってイライラするよりも、女性からデートを誘って出かける。最初はお茶でいいんですよ。

お茶でも食事でもお相手次第でどちらでも、二人の時間を過ごすことが恋愛にとっては大事なことです。

男性の気持ちとしては、婚活パーティーで知り合ったならば、積極的にアタックするのが吉です。
男って女性からお茶や食事のお誘いがあればうれしいものです。

ここでモテポイントはお会計の時のスマート演出です。

二人でのデートの場面なので、頑張って彼が全部出すと言っても、彼に払わせてしまってはいけません。あなたも食事の半分を負担したほうが、好感が上がります。

あなたからデートにお誘いしたのですから、お会計の半分くらいの金額をサっと彼に渡して「残りはご馳走になります」とにっこり微笑むとあなたの印象は良いです。

そして、またご一緒に行きましょうと、その次のデートの日にちを具体的に調整して、次に繋げます。

 

サムネイル

今度というと、今後はいつかになってしまうので、行きたいお店や日にちを具体的に提示します。

「横浜でおいしいイタリアンのお店があるので来週日曜日に行きませんか?」

お返事は、「イタリアンはダメだけど、来週土曜日に和食のお店に行きましょう。」

イタリアンのお店でお断りされても、日にちが合わなくても私の誘いがお断りではないので、誘う方も気が楽です。

恋の駆け引きはシーソーゲームのような感じで、お互いの様子を見ながら楽しんでくださいませ。

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