皆様こんにちは。
わたくし結婚相談なら横浜Be婚の
マダムけいちゃんでございます。
恋する乙女は不安でいっぱいです。
S様は、三十代半ばの、聡明な女性です。
相談所に入会して、何回かお見合いをしました。
なかなか、彼女の運命の
男性は現れませんでしたが、
先月、同じ年頃の男性とお見合いをしました。
現れました。
S様の希望の男性、
見た目はワイルドな風貌で
彼女の好みではありませんでした。
でも、性格は彼女が望んでいた、
女性をリードしてくれる人。
スマートな物腰で、
彼女を優しくエスコートしてくれます。
楽しいデートの時は
お姫様のような気分にしてくれる彼に
彼女はもう有頂天です。
4回目のデートは、彼が仕事が忙しく、
次週にお預けになりました。
残念ですが、彼女は
彼を信じていればよかったのです。
しかし、彼女は彼のことが好きなあまり、
デートを次週に伸ばした
彼のことを疑ってしまいました。
「合えないなんて、
他の女性とお見合いしているのではないかしら。 」
来週、彼にどうしてデートできないのか、
わたしのどこが嫌いなのか
真夜中に電話して彼を
問い詰めてしまいました。
困ってしまったのは、お相手の彼氏です。
まだ、お付き合いして一ヶ月、
三回目のデートしただけです。
これからしっかりとお互いを信じて行こうと
考えている矢先の時でした。
どこが嫌いと聞かれ、
「ちょっとネガティブな所かな?」
と、答えてしまいました。
あーあ。
せっかくうまく交際が進行していたのに。
彼女は、彼の心を疑ってしまったようです。
彼の都合を無視して、
彼女の気持ちが暴走してしまいました。
残念ながら、この交際は
彼女の焦った気持ちがひとりよがりで、
終了してしまいました。
残念です。
本当に彼を好きならば、
彼を信じて次の週末のデートを
待っていればよかったのでした。
何事も、急いては事を仕損じる。
マダムけいちゃんからの
つらいアドバイスでございます。